建物修繕やリニューアルは、建物ごとに異なる劣化状況を専門的な観点から適切に判断し、お客様の目的に応じた最適な修繕・資産価値向上のためのリニューアル工事が求められます。
建物の現状を”正しく評価”し、短期・中期的な目線で修繕項目の抽出-予算案作り-業者選定-工事監理・監修まで、常にお客様の目線で一貫した品質確保・適正コスト化を実現します。
賃貸借契約に基づき行われる原状回復工事は、契約時の貸主-借主間の資産区分・維持管理区分にまで及ぶ工事内容も含まれ、貸主側の主張で一方的に工事内容が確定されるなどの問題を抱える場合もあります。
F&P は、お客様から提供された過去賃貸借契約資料をもとに、契約内容の確認・覚書履歴等をひとつひとつ丁寧に把握します。
そこから抽出された原状回復基準根拠をもとに原状回復基準を作成し、建設スタッフ・不動産専門スタッフが貸主様との交渉支援にあたります。