東亞合成株式会社様 「東亞合成名古屋物流センター建設」の起工式が行われました
当社がプロジェクトマネジメント業務を受託しました、東亞合成株式会社様の「東亞合成名古屋物流センター建設」の起工式が2022年12月9日に行われました。
計画地は、名古屋高速4号東海線の船見インターチェンジの横に位置し、交通アクセスが良好なことから、物流拠点に最適な立地です。 今回は東亞合成株式会社様 名古屋工場の遊休地を活用し、同工場内や外部倉庫に点在していた荷物を集約化して、効率的な運用を行うことを目的としています。 また、倉庫の自社利用だけではなく、営業倉庫として運営可能な賃貸倉庫を併用することで、賃料収入を得て収益化を図ります。
当社は事業検討段階より各種調査、基本計画の作成、基本設計・実施設計の監修を行って参りました。 今後は工事監修業務を担当し、本プロジェクトをトータルでご支援させて頂く予定です。
これからもお客様のニーズに応えるべく、高品質な施設づくりを目指し、プロジェクトを推進してまいります。
建築概要
建築主 | 東亞合成株式会社 |
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計画敷地 | 名古屋市港区船見町1番地42(東亞合成株式会社様 名古屋工場内) |
敷地面積 | 26,054.65㎡(約7,881.53坪) | 延床面積 | 【物流倉庫】 48,040㎡(約14,532.1坪) 【危険物倉庫】2,014.05㎡(約609.25坪)※2棟 |
用途 | 倉庫業を営む倉庫 |
構造規模 | 【物流倉庫】鉄骨造地上4階建て 【危険物倉庫】鉄骨造地上1階建て | 工期 | 2022年6月1日~2024年8月31日 |