「物流改革フォーラム-インダストリー4.0と先端パーツセンター」に当社の社員が登壇致しました。
2015年3月16日(月)に野村コンファレンスプラザ日本橋にて東洋経済新報社と野村総合研究所の共催で行われた「物流改革フォーラム」 では、ドイツで産業政策として推進され始めた「インダストリー4.0の紹介」と「グローバル製造業 の課題」等について講演され、製造業の企業経営者を始め多くの方が受講されました。
その講演会の事例講演として、弊社社員が「物流センターに求められる建物機能について」と題して、物流の最適化・効率化を追求した最近の建物の特徴や地震被害の特徴・リスクヘッジとして免震工法の優位性など説明しました。
東日本大震災で日本のサプライチェーンが大きな被害を受けたのはまだ記憶に新しく、地震を始め災害に強い物流センターへのニーズがより高まっている状況の中、事例を交えてわかりやすい解説を行いました。