令和6年能登半島地震の被災地に「ほぼ紙トイレ」をお送りしました

2024年1月10日

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆さまに深くお見舞い申し上げます。

当社のグループ会社、スマイル・ブラザーズ・ジャパンが販売代理を行う防災トイレ「ほぼ紙トイレ」を、能登半島地震被災地の物流倉庫へお送りしました。

本製品は部材のほとんどが耐水性の高い紙材でできており、組み立てから処理までの負荷が少ない製品です。工具不要で組み立てることができ、水も電気も使用しないため()、災害エリアなどインフラ設備が整っていない場所ですぐに利用できることが特徴です。また、コンパクトに畳めるため、バンタイプの自動車で運ぶことが可能です。

当社は、物流施設づくりに専門性を持つ企業として、人々の暮らしを支えるインフラであり、災害発生時にはライフラインとなる物流施設の早期復旧に尽力してまいります。
被災地域の皆様の安全と一日も早い復興をお祈りしています。

バイオ製剤を投入することで、し尿の菌と臭いを軽減します。

   

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