ロジスティードケミカル株式会社様「(仮称)ロジスティードケミカル京都亀岡物流センター建設計画」の安全祈願祭が行われました

2023年12月08日

 当社がPJM業務を行う、ロジスティードケミカル株式会社様の「(仮称)ロジスティードケミカル京都亀岡物流センター建設計画」の安全祈願祭が2023年12月8日に行われました。 

 本施設は、ロジスティードケミカル株式会社様による関西エリア最大級の危険物倉庫群の建設工事であり、亀岡市篠町企業団地内の一画に建設されます。
京都縦貫自動車道「篠」ICから約1.1kmと交通の利便性も良く、周囲に住宅地が拡がっていることもありテナント企業様の雇用確保にも有利な立地でございます。

 当社は、ロジスティードケミカル株式会社様が土地を取得される段階から本案件に携わらせて頂き、基本計画、設計施工者選定支援業務、設計監修業務を行って参りました。
設計時においては複数棟の危険物倉庫の配置に苦労する場面も多々ございましたが、ゼネコン様と協力してプランを確定させて参りました。

 今後は工事監修業務にて、関西エリアの基幹倉庫として十分な価値を生み出す施設とするべく、関係者全員が一丸となって高品質な施設づくりに貢献して参ります。


建築概要

  
建築主 ロジスティードケミカル株式会社
計画敷地 京都府亀岡市篠町夕日ヶ丘4丁目7-1,7-2
敷地面積 46,981.84㎡
建築面積 9,940.00㎡(危険物倉庫7棟、仕分場1棟、事務所1棟、フォーク充電場1棟、ゴミ庫1棟の合計11棟)
延床面積 9,928.00㎡
用途 倉庫業を営む倉庫(危険物倉庫)
構造規模 鉄骨造 平屋建て
工期 2023年12月中旬~2024年12月上旬予定