コロナ禍での最新業績 – 20期目標達成・21期上期目標達成 –

 

2022年 4月

20期決算 前年対比増収増益
弊社は、コロナ禍においても物流施設作り及び物流施設運営支援において継続的に建築・不動産専門サービスを提供し、人々の生活を支える事に貢献しました。
その結果、2021年9月末決算(20期)は期首目標利益を達成し、20年間増収増益基調となりました。

21期上期決算 目標達成
21期上期(2021年10月~2022年3月)の営業売上も目標利益を達成しました。
前年に引き続き増収増益が続いています。

取引企業の増加
通信販売、メーカー、食品流通、物流会社、運送会社など、20期において取引企業は40社増加しました。

ミャンマーにおいての事業継続
1. F&Pミャンマー:設計事務所
― 2022年3月にBIM 設計業務を遂行し黒字を達成しました。

2. FLPタケタ:不動産開発運営会社
― タケタ地区の当社郊外オフィスに入居しているテナントは、一社も抜けることなく事業を継続しています。さらに倉庫へのテナントニーズが複数あり、2021年5月には5社入居者が増えました。現在もなお継続営業中です。

フレキシブルな働き方 –コロナ禍における新しい取り組み–

 

2020年11月

フクダ・アンド・パートナーズは社員の健康と安全を第一に考え、新型コロナウイルスに対する様々な取り組みを行っています。今後も新しい環境に適応し、社員が生き生きと元気に働き続けられるよう、安全・安心でフレキシブルな働き方や環境づくりを推進してまいります。

◆週1回のテレワーク
・20%の在宅勤務によって、職場での「密」を避けています。
・テレワークに向けたハード面の整備を行っています。(ノートPC、社用携帯、サーバー拡充等)

◆フレキシブルな働き方の仕組み
2週間の実務スケジュールと働き方を上司と共有し、その上で時差出勤やシェアオフィスの活用を推奨し、通勤電車での「密」を避けています。(コアタイム:10時~17時)
*例えば、上司の理解や許可があればシェアオフィスへ直行し、一日仕事をして帰宅することも可能

◆衛生面の環境整備
全社員へのマスクの支給、手指消毒器、サーマルカメラ導入によって、衛生面環境を整備し社員の感染リスクを低減しています。

◆常時マスク着用の習慣化
商談、会議、移動時のマスク着用の習慣化により、社員とお客様の感染リスクを低減しています。

ある1日のスケジュール

〈時短社員〉
8:30
子供を保育園に
9:00
近くのシェアオフィスで業務開始
10:00
スカイプミーティング
11:30
会社へ移動
12:00
昼食
13:00
定例会議
15:00
スカイプによる打ち合わせ
16:30
退社 子供の迎え
〈営業社員〉
10:00
時差出勤
11:00
社内打合せ
12:00
昼食
13:00
品質会議
15:00
スカイプによる打ち合わせ
17:00
来客者対応
18:00
報告書作成
19:00
時差退社
〈技術系社員〉
9:00
現場へ直行
11:00
現場定例会
12:00
昼食
13:00
移動
15:00
社内打ち合わせ
16:00
設計図確認
17:00
お客様訪問
18:00
直帰

新型コロナウイルス感染拡大防止に対する当社の取り組みについて

 

2020年7月

フクダ・アンド・パートナーズでは、お客様と従業員の健康を守り、かつ事業継続を果たすことを目的として新型コロナウイルス感染拡大の現状を踏まえた業務運営を行っております。
厚生労働省の指針に基づき、感染拡大防止に向けた以下の対策を本社ならびに各事業所共に実施してまいります。
今回の措置によりお取引先及び関係者の皆様には多大なるご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

ご来社時のお願い

来客者の安心・安全な環境と、社員の健康を守るために、ご来社いただいたお客様及び関係者の皆様には下記のお願いをさせていただいております。
ご不便ならびにご迷惑をおかけ致しますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

①マスクの着用をお願いしています。
②受付のサーマルカメラにて体温測定をお願いします。(測定結果が37.5度以上の方はご来社をお断り申し上げます)
③受付設置のアルコールにて手指の消毒をお願いします。

アルコール消毒
サーマルカメラによる体温測定
体温測定(FLPタケタ/ミャンマー )

本件対策の目的

①第一に、従業員が新型コロナウイルスに罹患することを未然に防ぎ、これをもって従業員及びその家族の健康を守ることを目的とする。
②新型コロナウイルスへの罹患防止にて会社の事業継続を果たし、これをもって従業員の雇用を守り、顧客へのサービス提供を継続する。

感染防止策

アルコール消毒の徹底
マスク着用の義務
在宅勤務、時差出勤によるリモートワークの実施

①事務所内と通勤の「密」を避ける。
A. 20%在宅勤務(1日/週)の運用徹底。
B. シェアオフィスの積極的活用(当社が契約している三井不動産、野村不動産での兼務が可能。シェアオフィスの活用に直行、直帰可能。)
C. 満員電車などの「密」を回避した時差出勤、直行直帰の活用。
D. 上司に相談の上、早目の出社・退社、遅目の出社・退社など、実情に合わせ出退勤時間の変更を可とする。(特に持病のある方、高齢の方、ご家庭にこれらの方が同居されている方は優先的に活用可能)
上記を可能とするためには、毎週2週間先までの業務スケジュールを上司に提出して許可を得ること。また、日常業務の報連相の徹底が必要。

②日頃の石鹸等による手指洗い、うがいを徹底すること。

③毎朝の検温を徹底すること。

④人が集まる場所においてはマスク着用を徹底すること。特に以下のような場面においてはマスクの着用を義務付けるものとする。
<マスク着用義務付け>
・社内執務室での常時着用(レンタカー等で複数人乗車の場合も同様)。
本件は自覚症状のない感染者からの二次感染リスクを回避することを目的としている。
併せて、咳・くしゃみ・会話に伴う飛沫感染の原因とされる「マイクロ粒子」を滞留させないため、窓開け換気を行うと共に換気装置を常時稼働させるものとする。なお、マスク持参を忘れた方、個人調達で難しい方はこれまでとおり会社より支給する。
・顧客と対面して行う商談等(会食等、マスク着用ができない場合を除く)。
なお、マスク着用にあたってはお客様に趣旨を丁寧に説明するなど状況に応じた対応をとり、失礼の無いよう留意する。
・不特定多数の者が参加するセミナー等集会(※参加の必要性判断については後述)
・新幹線、飛行機、電車、タクシーなど、不特定多数の者が利用する交通機関
なお、公共交通機関の利用にあたっては手すり等に触れることが想定されるため、出来る限り降車後の手指洗いを徹底すること。

⑤常に「密集・密接・密閉」を避けた対応を選択すること。複数会議室での分散やWEB会議システムを活用し、会議・商談・会食等においては向かい合って座らないよう工夫すること。

⑥部下に対する出張指示においては、上長は、事前に部下の健康状態をよくヒアリングし、懸念事項がある場合には出張を取りやめ、必要に応じて代替手段を検討する。

⑦不特定多数の者が集まるセミナー等へは、特段の理由がない場合には参加を自粛する。業務目的の社外セミナー等がある場合には事前に上長に報告し、上長は、その必要性・緊急性から参加の可否を判断し、参加を許可する場合にはマスク着用などの必要な罹患防止策を指示すること。

⑧会食の二次会について禁止とはしないものの、当社からのお誘い又はセッティングはしないものとする。

⑨感染拡大の防止を目的とした国及び自治体からの各種要請(不要不急の外出、移動の自粛要請等)には可能な限り従う。

⑩基本的に、体調不良の場合には自宅療養とする。
37.0度以上(平熱が恒常的に高い場合には、平熱1.0度を目安とする)の熱がある場合には、出勤せずに休暇とし、原則的に自宅での療養に努める。

⑪37.0度以上(平熱が恒常的に高い場合には、平熱+1.0度を目安とする)の熱が2日以上続いた場合には、休暇による自宅療養に加え、解熱して平時の健康状態に戻った時点から2週間の在宅勤務とする。なお、PCR検査にて陰性が確認された場合には、健康状態が良好であることを前提に出勤可とする。