CSRの取り組み

環境問題への取り組み

NPO法人霧多布湿原トラスト支援

湿原は希少な動植物の生息地となり、湿原で蓄積されたミネラル分は川に運ばれ豊かな海を育てます。また、有害物質を長い時間かけて濾過するフィルターとなり、大量の水を貯めるダムとなり、夏の気温を冬まで蓄えるカイロとなり、さらには大気の温度や湿度まで調整する地球規模の環境調整役となっています。
NPO法人霧多布トラストは、自然豊かなこの湿原を恒久的に残すために、周辺部の民有地を買い上げ、保全していく活動を行っています。
当社はこの活動に賛同し、法人会員として支援をしています。

〉霧多布湿原ナショナルトラスト

カーボンオフセット・ユニフォーム導入の取り組み

当社はCSR活動の一環として、PM事業部がプロパティマネジメントを行っている物流センターにおいて、常駐設備管理員の制服を、環境保全に貢献できるカーボンオフセット・ユニフォームに変更いたしました。
カーボンオフセットは、地球温暖化を防ぐためにCO2などの温室効果ガスの排出を減らす国際的な取組みのひとつで、当社はカーボンオフセット・ユニフォームの導入により、日本の森林再生及びCO2削減に貢献するという環境保全活動に参加しています。
カーボンオフセット・ユニフォーム1着当たり15kgの温室効果ガスの削減(自家用車が60km走行したCO2排出量に相当)に貢献できます。