当社は2019年11月13日にミャンマーにあるYADANAR BONYEIK NYEIN(僧院学校) を訪問し、寄付しました。1998年に設立されたこの孤児院は、ヤンゴン市ダウンタウンから車で約1時間の距離にあり、5歳から16歳の子供達が228名生活しています。
当日は、校長と子供達に歓迎の歌で温かく迎えていただき、当社からは日本のキャンディーを子供達に贈りました。
当社は2019年11月13日にミャンマーにあるYADANAR BONYEIK NYEIN(僧院学校) を訪問し、寄付しました。1998年に設立されたこの孤児院は、ヤンゴン市ダウンタウンから車で約1時間の距離にあり、5歳から16歳の子供達が228名生活しています。
当日は、校長と子供達に歓迎の歌で温かく迎えていただき、当社からは日本のキャンディーを子供達に贈りました。
当社は、日本国際放送とミャンマーの地上放送局MNTV(ミャンマー・ナショナル・テレビジョン)が両国の友好の架け橋となるべく、共同制作する映画作品「My Country, My Home」に協賛いたしました。
2017年8月、各々の国で制作記者会見が開催され、ミャンマーでは当社の現地スタッフを含め、5名が参加いたしました。東京・渋谷区のセル
リアンタワー東急ホテルで行われた日本版の会見では、会場から来場者が溢れ出るほど盛況となり、また、多数のプレス媒体も参加していました。当日の様子は複数のウェブ記事で配信され、注目度の高さがうかがえます。
当社の協賛については、制作記者会見の場に於いて、司会者より社名を読み上げて頂きました。更に、Facebookを活用した映画プロモーション動画の中で、スポンサー企業としてロゴを掲載頂いております。
当社は、「日緬友好交流と日本ブランド発信」をテーマとしてミャンマーのヤンゴン市にて開催されるイベント「ジャパン・ミャンマー・プエドー」に毎年協賛し、企業ブースを出展しています。
さらなる日本とミャンマーの友好関係が高まるよう支援しています。
当社はミャンマーにて現地パートナーであるゼネコンに毎月2~3回の割合で技術指導を行っています。ミャンマーでは国としての建設工事基準や規格が制定されておらず品質がバラバラな傾向にあるため、現在建設中のプロジェクトの品質を日本と同等にするべく施工者である現地ゼネコンのエンジニアを育成し高品質な施設作りを目指す目的で始めました。講習会は山留工事・杭工事・土工事・鉄筋工事・型枠工事など仮設工事から仕上げ工事までの流れと工法を説明し、毎回20名程のエンジニアが参加しています。
業務内容
■工事監理計画書の作成、英訳
■プロジェクトの監修
■ミャンマー現地スタッフの技術指導
■ミャンマーローカルゼネコンのエンジニアの技術指導
私はミャンマーにて現地パートナーであるゼネコンに毎月2~3回の割合で教育を行っています。ミャンマーでは国としての建設工事基準や規格が制定されておらず品質がバラバラな傾向にあります。現在建設中のプロジェクトの品質を日本と同等にするべく施工者である現地ゼネコンのエンジニアを育成し高品質な施設作りを目指す目的で始めたものです。
講習会は山留工事・杭工事・土工事・鉄筋工事・型枠工事など仮設工事から仕上げ工事までの流れと工法を説明し、毎回20名程のエンジニアが参加しています。彼らにとって未経験の事項が多いので、「講習内容がなぜ必要なのか?」を彼らの目線に合わせて作業の背景や原理原則説明をするよう心がけています。
講習会は1時間半ほどですが、回を重ねるごとに質問が増え、知識欲に飢えているなと感じます。目を輝かして真剣に聴取している姿を見ると講師としてやりが
いを感じます。
言葉の壁には苦労しています。ダイレクトなやり取りができないので、もどかしく感じることも多々ありますが、現地ゼネコンの中で日本語が堪能な方に通訳をし
ていただきながら行っています。映像や画像を多用するなど理解しやすいよう工夫を凝らしています。
少人数の講習会ですが、日本の規格や日本の工事の進め方を習得してもらい技術移転を進め、若いエンジニアたちがスキルアップした建築技術をミャンマーの発展に寄与することを期待しています。少しでも力添えできるよう私も真伨に向き合って取り組んでいます。
2016年1月27日に当社を含む日本企業および一般の方々からの寄付により「Taung Shay 小学校」へ おもちゃや本が詰まったミニ図書セットの寄贈が行われました。( 図書:250 冊、おもちゃ:20点、図書棚)
2015年 7月中旬、ミャンマー北部・中部・西部の広い地域で続いていた豪雨により同地域で大規模な洪水が発生しました。過去数十年で最悪の洪水被害と言われる本災害に被災された方々を支援するため、2015年 8月、同国現地 法人(弊社グループ法人と共同出資)にて、シタグ国際仏教徒アカデミーを通じ1万米ドルの寄付を実施いたしました。今後も F&P グループは、災害支援をはじめとするさまざまな支援に積極的に取り組んでまいります。